
MRIへの興味を、
新しい可能性へつなげていく。
- アプリケーションスペシャリスト
- 藤森 元嗣Motoshi Fujimori
- 2019年入社
大学院時代のアルバイトでの経験からMRIに魅了され、もっと深く知りたいという知的好奇心に導かれるまま入社を決意。医療現場と開発現場のリアルな声を聞ける、アプリケーションスペシャリストの仕事の醍醐味を感じながら、より医療に貢献できるMRIを世の中に送り出すために新たな可能性を探し続けている。

- INTERVIEW 01
- 入社のきっかけ
MRIの可能性と開発部門との近さ
家族が医療関係に従事していたことに加え、物理が好きだったことから大学では放射線学科を専攻し、放射線技師の資格を取得しました。その後、大学院に進学して研究活動に励む傍ら、資格を活かして病院でCT・MRIの撮影のアルバイトを行うことに。その中で、電磁波を使って体内の水分に反応し画像を作り出す仕組みに惹かれたことが、MRIをもっと深く知りたいと興味を持ったきっかけです。また、患者様から「騒音が気になる」「圧迫感が辛い」といった声を聞くうちに、MRIにはまだ改善の余地があり、可能性が広がっていることも実感。MRIに携わりたいという想いは日に日に強まり、就職活動では医療機器メーカーを中心に探しました。
私が就職活動をした際は、まだ日立製作所の画像診断関連事業(のちの富士フイルムヘルスケア、現在は富士フイルムメディカルに統合)だったのですが、当時からMRIの高い診断能力と患者様の快適性を追求していただけでなく、開発部門とも近い距離で働けるという点が入社を決めたポイントです。当社であれば、「もっとMRIを知ることができる」という期待を感じることができました。そして現在は、モダリティソリューション事業部でアプリケーションスペシャリストとして、製品知識と臨床知識を軸にMRI商材の営業支援や装置導入後の取り扱い説明を担当しています。

- INTERVIEW 02
- 仕事のやりがい
自身の意見が、機器の改良と
現場への貢献に役立つ醍醐味。
MRIは、撮像方法やソフトウェアが常にアップデートされるため、導入後のフォローが非常に重要です。そのアップデートで何が変わり、どう撮像に影響するのか。そのようなことをしっかりと理解し、お客様の課題に合わせた新たなご提案を行います。そうした取り組みを経て、「藤森さんに紹介された撮像法が患者の治療方針の決定に役立った」「他施設よりも音が静かで検査が楽だった」との声を聴くことが、仕事のモチベーションになっています。
また、現場で感じた課題やニーズを開発部門にフィードバックすることも、アプリケーションスペシャリストの重要な役割です。当社の開発部門は国内にあり、私は頻繁に足を運んでいます。現場のニーズを伝えながら開発部門側の方と議論をしたり、新しい撮像方法を試してみたりして、自身が主体となって営業や開発部門と連携を取りながらチームとして課題解決に挑む。そして、実際に自身の意見をもとに機能改良が行われ、その機能が臨床現場で役立つ。そのような醍醐味を味わえるのは、この職種ならではだと思います。

- INTERVIEW 03
- 今後の抱負
「邁進」
AI技術やワークステーションとの連携に強みを持つ私たちのMRIは、高い評価を得ています。自信を持って勧められるMRIの魅力を、今後は大規模病院を含め、より多くの医療現場に広めていくことが目下の目標です。そのため、MRI認定技師としての経験を活かして研究会や技師会のオピニオンリーダーとつながり、研究発表や製品紹介の機会を増やしていきたいと考えています。もちろん、私一人の力では限界があるため、チームの力を強化できるよう、人材育成にも注力しているところです。後輩がスキルアップできる場面では仕事を任せるようにしており、入社6年目を迎えた今、そういった役割も求められてきていると実感しています。そして、将来的には営業支援の経験を活かし、開発現場でも活躍できるように努力していきたいと考えています。
