WORK職種紹介
人々の健康と豊かな生活に貢献するべく、
富士フイルムグループのヘルスケア領域において、
医療機器や医療用ネットワークシステムおよび
ソフトウェアの販売・開発を行う当社。
ここでは、そんな当社の主な職種について
ご紹介します。
医療機器メーカートップクラスの製品ラインナップを
展開する富士フイルムグループを支える、
当社のフィールドをご覧ください。
- WORK 01
- ソリューションセールス(営業)
使 命
課題を見つけ、解決を提案する、
医療施設のコンサルタント
ヒアリング、市場調査をもとに、医療施設をはじめとするお客様の課題を見つけ、
豊富な商材群・最先端の製品を活かした最適なソリューションを提案する。
仕事内容
富士フイルムの医用画像情報システム「SYNAPSE」シリーズをはじめとする医療ITシステムを中心に、放射線・内視鏡・超音波診断装置や体外検査機器など、さまざまな医療機器の販売・提案を行う仕事です。単に製品を届けるのではなく、医療現場の課題に寄り添いながら、最適なソリューションを提供する役割が求められます。
また、社内のシステムエンジニア(SE)やフィールドサービスエンジニア(FSE)、外部スタッフなど、プロジェクトに関わる多くの人々と連携し、全体を円滑に進行させる「コーディネーター」としての視点も欠かせません。
扱う製品やサービスの範囲に応じて、広く提案を行う「アカウントセールス」、特定領域に特化した「専任セールス」という形で、適性に合わせた活躍の場が用意されています。多様な製品群と人との関わりを通じて、医療の進化に貢献できる仕事です。
- WORK 02
- アプリケーションスペシャリスト(アプリ)
使 命
高度な知識と専門性で、
製品の可能性を「伝える」スペシャリスト
臨床と製品、双方の観点から、医療現場に対して製品のもつ可能性や
活用にあたっての最適なソリューションを伝える。
仕事内容
アプリケーションスペシャリストは、医療現場に最も近い立場で、専門性を活かした製品提案を行う存在です。担当する製品に関する深い知識をもとに、医療関係者へ的確な製品紹介を行うことはもちろん、営業活動の中では実際にデモンストレーションを実施することもあります。さらに、導入後の取り扱い説明や展示会でのブース対応など、業務は幅広いフェーズにわたります。
扱うモダリティによって「放射線アプリ」と「超音波アプリ」に分かれており、それぞれの専門分野で高度な知識習得と専門性の向上が見込める仕事です。医療機器のプロフェッショナルとして、その可能性と魅力を伝える醍醐味があります。
- WORK 03
- システムエンジニア(SE)
使 命
技術とコミュニケーションで、
医療の未来を形にする
「医療ITシステムのスペシャリスト」として、システムの構築・導入はもちろん、
クライアント毎に異なる要望のヒアリングや最適なカスタマイズ、管理者向けの教育を行う。
仕事内容
医療現場のワークフローを深く理解し、最適なシステムを形にする「医療ITシステムのスペシャリスト」としての役割が、この仕事の核となります。富士フイルムの医用画像情報システム「SYNAPSE」シリーズを中心とした画像診断ソリューションの構築・導入を通じて、医療の質と効率の向上に貢献します。
また、プロジェクトを進める中では、社内メンバーだけでなく、医療関係者や他社ベンダーとも密に連携。多様な立場の人々とコミュニケーションを重ねながら、運用に適したシステムを丁寧に作り上げていきます。さらに、システムの完成後には運用リハーサルや管理者向けの教育も行い、現場でスムーズに活用されるまでを一貫してサポートします。技術力とコミュニケーション力のどちらも活かしながら、医療の未来を形にする仕事です。
- WORK 04
- フィールドサービスエンジニア(FSE)
使 命
医療機器・システムのドクターとして、
医療施設の安定稼働を支える
医療機器・システムの導入・設置から修理、定期的なメンテナンスまで、
導入後に必要となるさまざまなアフターフォローを、現場の最前線で行う。
仕事内容
レントゲン装置やITシステム、内視鏡などの医療機器を安心して使い続けていただくために現場を支えるのが、「アフターサポートのプロフェッショナル」であるフィールドサービスエンジニアの使命です。医療機器やシステムの導入・設置から保守メンテナンスまでを一貫して担い、医療施設の安定稼働と、お客様との信頼関係の構築に貢献します。
さらに現場の声を活かし、富士フイルムの開発部門に対して市場動向のフィードバックや新たな製品・機能の提案を行うなど、製品改善にも積極的に関わるポジションです。最前線で医療を支えながら、その先のより良い未来にもつなげていく、そんなやりがいを実感できる仕事です。